Lenny Kravitz マイケル・ジャクソンをオマージュしたファンク・ナンバー。
「俺を受け入れないでくれ。俺を拒絶するために。」
サウンドについて
なんだかビリー・ジーンっぽい、、と思ってたら、マイケル・ジャクソンの声をサンプリングしていますね。多分CMで使われてたロック調の曲が一番有名だと思うけど、最新作はほとんどがファンクらしいです。Pファンクらへんの、往年のファンク・スターたちがこぞって参加しているとか。楽しみですね。
歌詞について
いい意味で古臭い男らしい感じですね。私の訳し方の問題かもしれませんけど。スライとかと雰囲気がにた男臭さだと思いました。サウンドとバッチリあってるのではないでしょうか。サビですが、ポリシーに反してかなり意訳しちゃいました。。すみません。。原詩は “Don’t lift me up to turn me down” です。lift me up は持ち上げる、 turn me down は上から下に落とすみたいな訳をつけられると思うのですけど、turn me down で、「拒絶される」という寛容的な言い回しがあって。「拒絶される」と下に落とすの掛詞で、lift me upってフレーズが使われているのだと解釈しました。
それでは和訳をどうぞ。