Crossing A Line – Mike Shinoda 和訳と紹介

Mike Shinoda、 Linkin Parkではなく、初ソロ作品をリリース

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「だから俺はラインを超えるんだ。」

サウンドについて
イントロが印象的でした。優しいピアノの音から始まり、エフェクトのかかった歌、途切れ途切れの伴奏。メロディは相変わらず素晴らしいですね。バースの歌い出しで、急に音階が低くなるのもかっこいいです。ビートが重ためなのも面白いですね。Linkin Park の曲は有名な曲しか知らないのですが、才能とは面白いものですね。

歌詞について
言葉のチョイスがやっぱりロックですねー。ラインを超えるとかデーモンとか。私は2バース目の最後のフレーズが好きでした。”I don’t have the answers. But I do have the faith.” 「答えは持っていない。だけど信じるものは確かに持っている」。かっこいいー。doは強調ですね。「ラインを超える」という言葉は、あまり良い意味で使っていないような気がします。だけどたくさんの言葉を歌って、一番最後に “So I’m crossing a line” と言っています。理由があるから、踏み出すのですね。

それでは和訳をどうぞ。

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