Hands To Myself – Selena Gomez 和訳と紹介

Selena Gomezの囁くようなボーカルと変化をつけたビートを強調した楽曲。

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「我慢できるけど、なんで我慢するの?」

サウンドについて
セレーナ・ゴメスの下着姿のジャケットからしてセクシーさをアピールしている楽曲。ベースやパーカッションの音は不必要な帯域をバッサリと切ったような音で、音数も少なくセレーナの声を邪魔しないように作られている。しかしセレーナの囁き声はセクシーというよりキュートだろう。それはそれでいいのだが。音を厚くして盛り上げるBメロを挟んで、サビでは音は薄くビートを強調する楽曲構成は最近のトレンド。サビはAメロよりビートが増えて軽快になっている。サビ後半、ベースとメロディのコード感がとても心地いい。

歌詞について
歌詞もセクシーだ。Gin や Make Love など、大人らしさを醸し出す言葉選びがされている。最後のサビの直前の歌詞が最高に色っぽい。色っぽいのだが、やはりセレーナが歌うとセクシーさよりキュートさを感じてしまう。それはそれでいいのだが。

それでは和訳をどうぞ。

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