It’s Enough – Lenny Kravitz 和訳と紹介

Lenny Kravitz 泥臭いミドルテンポのファンクに乗せて、社会を歌う。

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「十分だ。そして俺たち全員、ただヤラレているだけだ。」

サウンドについて
テンポ、コード感、コーラスやハモりの重ね方まで全て70年代って感じですね。趣味が出ていてとてもよいです。男らしい歌声がバッチリはまっています。トランペットのソロもかっこいいですね。こういう曲風を最前線でやる人も少なくなってきた印象なので、新しい曲が聞けて嬉しいです。

歌詞について
思想が強いですね。めちゃ社会派な曲です。思想の強い曲は誤解があると大変なので、「誤訳があるかもしれない」という可能性は明記しておきます。本当に知りたい方は、この和訳を参考にして原詩を読んでみてくださいね。平和の心があることは間違いないと思います。

歌詞の印象としては、皮肉たっぷりだなあと。たくさんの問題を提起して、最後に「俺たちは目を覚まして、できることをやるべき時だ」と訴えかけています。個人的にはブリッジの歌詞が好きです。語りの部分「愛への欲望が、権力への欲望を上回るのはいつなんだろう」という部分。いつなんでしょうね。私も愛を求めることを忘れないように生きていこうと思います。

それでは和訳をどうぞ。

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Low – Lenny Kravitz 和訳と紹介

Lenny Kravitz マイケル・ジャクソンをオマージュしたファンク・ナンバー。

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「俺を受け入れないでくれ。俺を拒絶するために。」

サウンドについて
なんだかビリー・ジーンっぽい、、と思ってたら、マイケル・ジャクソンの声をサンプリングしていますね。多分CMで使われてたロック調の曲が一番有名だと思うけど、最新作はほとんどがファンクらしいです。Pファンクらへんの、往年のファンク・スターたちがこぞって参加しているとか。楽しみですね。

歌詞について
いい意味で古臭い男らしい感じですね。私の訳し方の問題かもしれませんけど。スライとかと雰囲気がにた男臭さだと思いました。サウンドとバッチリあってるのではないでしょうか。サビですが、ポリシーに反してかなり意訳しちゃいました。。すみません。。原詩は “Don’t lift me up to turn me down” です。lift me up は持ち上げる、 turn me down は上から下に落とすみたいな訳をつけられると思うのですけど、turn me down で、「拒絶される」という寛容的な言い回しがあって。「拒絶される」と下に落とすの掛詞で、lift me upってフレーズが使われているのだと解釈しました。

それでは和訳をどうぞ。

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