Without You – Avicii 和訳と紹介

Avicii ド王道EDM。わかりやすいメロをフィーチャーしたAメロと高揚感のあるサビ。

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「愛し方を学ばなきゃいけない。君がいなくても。」

サウンドについて
簡単なメロディだけが目立つAメロ、四つ打ちのサビ、、これ以上ないくらいシンプルなEDMのスタイルですね。メロもいいんだけど、いまいち盛り上がらないんだよな。おそらく敢えてエフェクトが少なくて、曲が短いことが原因だと思う。これはEP全体の特徴だと思うが、他の曲に比べて楽曲自体が凝ってないこの曲が目立ってしまったのかなと。AviciiはEDMのサウンドマジックを解いて勝負している気がする。

歌詞について
これまた王道だ。そして曲調通りの歌詞。「君」なしで進もうとしている心の揺れって感じ。「ボニー&クライド」は古い映画で、カップル(ボニーとクライド)が銀行強盗をしながら好き放題に生きる話。それを一人でやってやるって言ってる。ヤケですね。でもヤケくらいがいいよ。

それでは和訳をどうぞ。

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You Be Love – Avicii 和訳と紹介

Avicii マイナーキーのギターリフパート → メジャーキーのエレクトロパートの緩急が気持ちよすぎる

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「あなたは俺の全てになれる。俺があなたの全てになるよ。」

サウンドについて
マイナーキーのギターリフと歌で静かに始まり、メロが変わるとメジャーキーのエレクトロへと変化する。勢いだけでなく、非常に音楽的に高揚感を感じさせる名曲だ。今回のCDで一番好きかもしれない。。。しかも1番と2番で展開ちょっと変えてるんだぜ。静かなパートでずっと歌われる「歌詞のリフ」といっていいようなフレーズが一番最後の一番盛り上がったタイミングで歌われることもグッとくる。最高です。

歌詞について
ひたすら比喩を繰り返し続けて伝えるメッセージは、「あなたのためなら何にもでもなる」「あなたがいるのならどこにでも行く」のふたつ。そしてドサクサに紛れて「俺があなたの全てになるよ」と。一番最後のところ最高だなー。

それでは和訳をどうぞ。

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Lonely Together – Avicii 和訳と紹介

Avicii 電子音のアルペジオがクールなエレクトロポップ

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「二人きりになりましょう。少しだけ孤独を紛らわしましょう。

サウンドについて
イントロのフィルターの掛け方(外し方?)が好きだなー。ちょっと前からDJ始めたんだけど、エフェクトがよく気になるようになったからだと思う。あと電子音のアルペジオ好きなんですよ。80’sのエレクトロから、逆転裁判のBGMまで、みんな電子音のアルペジオ好きですよね。

歌詞について
タイトルから、きっとラブソングかと思ったのに、恋に敗れてる歌だった。。すっかり自暴自棄ですね。2番の歌い出し「目は大きく閉じられて」は原詩だと “Eyes wide shut” 。キューブリックの作品に同名の映画があります。見たいのに見れないのか、見えないのに見たいのか、、。滅茶苦茶な気分ですね。

それでは和訳をどうぞ。

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Friend Of Mine – Avicii 和訳と紹介

Avicii フォーク・カントリーのようなアコースティックなイントロ + 王道EDMリフ

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「そして言った。君は俺の友達だね。」

サウンドについて
アコースティックでカントリーっぽい雰囲気はアヴィーチらしい。EDMは終わったなんてよくいうけど、ポップスのスタイルの一つになってると思う。派手な印象はなくなったけど、ダンスミュージックとしてもポップスとしても、これくらいシックな方がかっこいいよ。趣味の問題だけどね。笑

歌詞について
想いの天秤がやや傾いてる歌。「君は友達だと思っているんだろう?」みたいな歌詞は結構よくあるよね。2番の後半、瞳のくだりがいいねー。見つめられてる気持ちも、見つめる気持ちも、誰でも味わったことがあるんじゃないかな。

それでは和訳をどうぞ。

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Moolight – Grace VanderWaal 和訳と紹介

Grace VanderWaal 天才少女シンガー、クラブミュージック風の構成の新曲

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「あなたの瞳の輝きで、月明かりの下で踊っているような気分。」

サウンドについて
デビュー曲(?)はウクレレらしい、可愛らしい曲調だったが、今回はクラブミュージック風の構成だ。ウクレレやオルゴールのサウンドがベースになっているが、構成はもろ流行りのエレクトロ風だ。そして、歌がうますぎる。。。未来のテイラー・スウィフト、と称されたみたいだけど、ポップシンガーって感じじゃないな。このままいくと、Siaとか、最近でいうとHailee Steinfeldとかみたいになるのかな。これからもっと色々な音楽に触れると思うし、ウクレレ以外の楽器を始めたりして、どんなミュージシャンになるのか楽しみだ。

歌詞について
本当に昨年発掘された12歳なの…?って歌詞。もともと人気者だったんでしょうね。魅力的、完璧な人も、頑張っているからそうなんだよって歌だ。ダメになりそうな時、ダメになってしまった時に、助けてくれる人は本当に大切です。

それでは和訳をどうぞ。

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Heatstroke – Calvin Harris 和訳と紹介

Calvin Harris ft. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande 豪華フィーチャリングによるチルアウト系R&Bチューン

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「一晩中、こんな風に汗をかくんだ。熱中症だよ。」

サウンドについて
落ち着いた雰囲気のお洒落なダンスミュージック。三人参加しているけれど、ほとんどYoung Thug。ただ、Ariana Grandeの歌はめっちゃいいね。”Yeah..”って入りだけで、ちょっと好きになっちゃいそう。ラップも、Bメロも、サビも、全部印象的な名曲だと思う。

歌詞について
歌詞中にTycoonって出てきたんだけど、知らなかったので調べたら、日本語の大君が由来の英語らしい!面白い!あと一点補足。トイレットペーパーのくだりは、その直後の”shit on..” にかかっている言葉遊びです。ラップならではですね。

それでは和訳をどうぞ。

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Feels – Calvin Harris 和訳と紹介

Calvin Harris ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean 陽気なポップチューン

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「感じることを恐れないで。」

サウンドについて
ギターが裏で入ってると、レゲエとかスカみたいな、陽気な雰囲気を感じる。コード進行はそこまで陽気ではないんだけどね。Big Seanのパートだけ、リズムがファンクっぽくなったのは誰の提案なんだろーなとか考えてしまう。

歌詞について
パーティ・チューンって感じ。「お土産を君から奪っていいかな?」って歌詞が洒落てるなー。全然関係ないんだけど、xoって聞くと、どうしてもゴシップガールを思い出してしまう。。毎回言ってたから。。笑

それでは和訳をどうぞ。

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Free Me – Sia 和訳と紹介

Sia 慈愛に満ちたバラード。すごく名曲。HIVのチャリティソング。

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「私を解放して。逃げ続けているこの苦しみから。」

サウンドについて
ピアノベースの切ないメロディのバラード。Siaは本当にいい歌を歌う。。サビの明るさ、切実さにSiaの慈愛に満ちた歌声に胸を打たれる。。シャンデリアで一気にブレイクしたSiaだけど、こういう曲がめちゃくちゃ似合うなあ。歌の感じとか、アンドラデイのrise upとかをちょっと思い出した。

歌詞について
現状に関しては苦しい描写が多いが、未来のことは明るい描写が多い。最後のサビで転調するところの明るさなんて、「私を苦しみから解放して」という言葉ですら前向きに聞こえる。闘っているのね。みなさん、iTunesで買いましょう。

それでは和訳をどうぞ。

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カテゴリー Sia

Secrets – The Weeknd 和訳と紹介

The Weeknd 少しサイケっぽい四つ打ちエレクトロ

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「君の寝言で秘密を知るんだ。」

サウンドについて
テクノっぽい音色が印象的。だけど、それよりもThe Weekndの声が甘い声すぎて。発声が綺麗すぎでしょう。デビューの頃からは想像つかない、上品な大人っぽさ。あとサビ後の部分とか、なんとなくサイケっぽい。

歌詞について
魅力的で、欲張りな女性と付き合う男性目線の歌。私の和訳のせいかもしれないけれど、「君」って単語がめっちゃ頻出してるのがきになる。めちゃくちゃ「君」中心ですね。

それでは和訳をどうぞ。

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Sober – Lorde 和訳と紹介

Lorde 抑えた声とサウンドで鳴らす小刻みなビート

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「だけどシラフの時に 私たちは何をするのかしら。」

サウンドについて
低めの声で絞り出すように、しかし歯切れよくビートを作り出すボーカル。スネアなしのバスドラムで作り出す、小刻みだけど引っ張るようなビート。盛り上がりそうで、盛り上がらないのがむず痒いんだけど、2番のヴァースで盛り上げて、盛り下げるところも上手くて気持ちいい。だけど管楽器の打ち込み感が強くてすこし笑っちゃう。昔のスピッツとかミスチルが結構使ってたよね、こういう音。

歌詞について
なんか捻くれてるというか、冷めてるというか。。曲の雰囲気に合っていて、とてもクールなんだけれど。最近、遅ればせながら逃げ恥を全話見てしまったからかもしれない。だけど、こういう楽曲にはこういう歌詞が一番合うのですよね。楽曲は本当にかっこいいし、こういう詩ももっと好きになれるといいんだけど。

それでは和訳をどうぞ。

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