Finally Free – Niall Horan 和訳と紹介

Niall Horan EDMテイストのビートに、アコースティック・ギターの音がかっこいい。

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「君が俺といる時、俺はついに自由を感じているんだ。」

サウンドについて
アヴィーチーを思い出すような、カントリーっぽいサウンドを使ったポップ・ソングです。アコギがめちゃくちゃいい音してますね。構成はEDM系のポップスですね。四つ打ちのビート、短いブリッジからサビで盛り上がって、ポストコーラスのリフ。2010年代の象徴的なサウンドですね。ちょっと前まではありえないくらい流行ってたから、ちょっと古く感じるかもしれませんが、やっぱりかっこいいですよね。

歌詞について
歌詞もEDM系のポップスらしさがあります。やっぱりサウンドと歌詞って自然と影響されあっちゃうと思うんですよねー。こういうサウンドの曲は、爽やかで、キザじゃないけどストレートに物を言うのがロマンチストっぽい感じの歌詞が多い気がします。物語をあまり作らないで、短い簡単な比喩を織り交ぜるくらい。シンプルでわかりやすい歌詞です。

それでは和訳をどうぞ。


【歌詞和訳】

[Verse 1]

一人きりでここに立っている
初めの一歩を踏み出すのは難しい 見知らぬ場所に進んで行く時には
暗闇で 冷たい
俺の頭には雲がかかっていて 何がそこに横たわっているか決してわからないんだ

[Pre-Chorus]

そして君は真実を話した 包み隠さず
君の心臓が鼓動している間 それを使えって言ったんだ

[Chorus]

もし君が俺のすぐそばにいる時に 他に必要なものはない
君の目が思い出させてくれる 手の届かないものはない
君が俺といる時に 俺はついに自由を感じているんだ
俺はついに自由を感じているんだ

[Verse 2]

俺にはわからなかった 何が本当だったのかわからなかった
その境界とそのグラウンドに行かなきゃいけない 何を感じるのかを知る為に

[Pre-Chorus]

そして君は真実を話した 包み隠さず
君の心臓が鼓動している間 それを使えって言ったんだ

[Chorus]

もし君が俺のすぐそばにいる時に 他に必要なものはない
君の目が思い出させてくれる 手の届かないものはない
君が俺といる時に 俺はついに自由を感じているんだ
俺はついに自由を感じているんだ

[Bridge]

星を眺めながら いくつもの夜を過ごしていた
どうしたらそこに行けるんだろう 果てしなく遠いのかな
星を眺めながら いくつもの夜を過ごしていた
どうしたらそこに行けるんだろう 果てしなく遠いのかな

[Chorus]

もし君が俺のすぐそばにいる時に 他に必要なものはない
君の目が思い出させてくれる 手の届かないものはない
簡単に信じられるんだ
君が俺といる時に 俺はついに自由を感じているんだ
俺はついに自由を感じているんだ
俺はついに自由を感じているんだ

――Translated by BxM – 文学xミュージック