Kansas City / Hey-Hey-Hey! – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles リトル・リチャード・メドレー!

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「さあ、ワン・ツー・スリー・フォー。」

サウンドについて
リトル・リチャードの楽曲のメドレーです。ロックンロールは構成が同じだから簡単に繋げられますね。元々バーで演奏していたビートルズですから、ロックンロール・セッションはお手の物でしょうね。ギターソロ、最近のロック・ギタリストからしたら大したことのないようなフレーズで、特に味があるプレイでもないんですけど、こういうギターソロ好きなんですよねー。なんか、大したことないなって思うんだけど、好きです。

歌詞について
人の曲のメドレーなので、問われるのは編集者としてのセンスですね。その点でさすがThe Beatlesだと思わされる組み合わせの楽曲です。前半の”Kansas City“は居なくなった恋人を探しにいくロックンロール、後半の”Hey Hey Hey Hey”は恋人に別れを告げるロックンロールです。全く真逆の物をつなぎ合わせています。Bye Byeで楽曲が終わるのもいいですね。

それでは和訳をどうぞ。

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Mr. Moonlight – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles ドクター・フィールグッドのカヴァー曲。

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「ミスター・ムーンライト。あなたが幸せをくれたんだ。」

サウンドについて
ドクター・フィールグッドのカヴァーもしてるんですか。The Beatles、幅広いですね。シャウトから始まりますが、スローなバラードです。全編にわたってコーラスが美しい楽曲です。一音が長いと映えますねー。

歌詞について
月明かりを恋しく思う楽曲です。月明かりの元で告白したんでしょうか。”Mr. Moonlight“は二人の思い出になっているんでしょうね。月明かりと恋愛が結びついている作品だったり、言葉だったりは色々ありますね。

それでは和訳をどうぞ。

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I’ll Follow the Sun – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles ドラムレスの名バラード。

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「明日は雨になりそうだから、太陽を追いかけるんだ。」

サウンドについて
この楽曲はドラムが入っていません。リンゴ、、と思いきや、パタパタ鳴ってる音はリンゴが膝を叩いている音らしいですね。ギターの単音、アルペジオでバッキングしているフレーズ、今のロックでも使われるようなフレーズです。メロディが優しくて美しい。ポールの歌声も優しくて、とても素敵なバラードになっていますね。

歌詞について
自分の生き方の為に、恋人と別れる歌でしょうか。だけど、去ってすぐ気がつくわけじゃないんですよね。ジョン・レノンもおかしな内容の歌だと語っています。ポールが16歳の時に作った楽曲だとか。若い頃から美しいメロディが心の中を流れていたんですね。

それでは和訳をどうぞ。

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Rock and Roll Music – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles チャック・ベリーの名曲をカヴァー。

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「ロックンロールミュージックを聴かせてくれよ。」

サウンドについて
久しぶりにカヴァー曲を聞いた気がします。A Hard Day’s Nightは全てオリジナル楽曲でしたからね。徐々に自分たちの楽曲が増えていますね。とは言っても、シンプルなロックンロールは自分で書く必要がないくらい、古い名曲がたくさんあります。”Rock and Roll Music“もその一つですね。

歌詞について
他の音楽じゃだめ、ロックンロールならなんでもいい、俺はそれじゃないと踊らないと歌っています。歌詞中には色々なジャンルの名前が出てきますね。ロックンロールならなんでもいいなんて、あまりにザックリですね。それがロックンロールなのですね。

それでは和訳をどうぞ。

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Baby’s in Black – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles 8分の6拍子。フォークソング。

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「親愛なる君。俺に何ができるかな。」

サウンドについて
ビートルズの8分の6拍子のって結構珍しいですよね。一曲前の”I’m a Loser(和訳)“に引き続き、フォークテイストの楽曲です。音楽性の幅がどんどん増えていきますね。

歌詞について
恋人の死を乗り越えることができない女性の力になりたいと願う歌です。事実に影響されて書かれた楽曲らしく、ビートルズの元メンバーであるスチュアート・サトクリフの婚約者がモデルだとか。知り合いのために、少しでも力になれるようにという想いが込められているのでしょうか。

それでは和訳をどうぞ。

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I’m a Loser – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles 初のフォークソング。

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「俺は恋を失ったんだ。君が思ってるような男じゃないよ。」

サウンドについて
ボブ・ディランに影響を受けたと語っているこの楽曲は、如何にもなフォークソング風の楽曲です。The Beatlesの強みはコーラスが素晴らしいことですよね。元々カントリー寄りのジャンルですから、コーラスが綺麗にハマります。それにしても、終わり方、、。

歌詞について
恋を失ってしまった男性の歌です。明るくて軽快な曲調に反して、自分自身を卑下するような悲しい歌詞です。Verse2の歌詞が詩的でかっこいいですね。

それでは和訳をどうぞ。

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No Reply – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles 4thアルバムの一曲目を飾る、完成されたポップス。

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「明かりが見えるけれど、返事はなかったんだ。」

サウンドについて
The Beatlesがロックンロールをロックにした、、なんてたまに言いますけれど、この曲はもう形式的には完成されたポップスですね。バースがあって、その中に展開があって、ブリッジがあって。ボリュームのある楽曲が進行していくのが、シンプルだけどすごいことですよね。手拍子が入ってからの展開は鳥肌ものです。テイストも一曲目らしくていい感じですね。
“I saw the light!”、明かりが見えた!のところ、”When I Get Home(和訳)“のリフと同じですね、、。笑

歌詞について
す、すとーかー、、?いやいや、ピュアなラブソングのはず。雑にいうと居留守の歌ですね。好きな人がいるのは間違いないのに、返事がない、いないと言われる。他の男と手を繋いで歩いているところを見てしまう。とても切ない歌詞。必死に強がるブリッジが更に切ないです。

それでは和訳をどうぞ。

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I’ll Be Back – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles A Hard Day’s Nightを締めくくる、構成がしっかりしたポップス。

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「もう一度喧嘩するよりも、素敵なことが見つけられるはずさ。」

サウンドについて
かなりしっかりしたポップスになっていますね。ただのロックンロールバンドじゃなくて、構成もしっかりしていて、コード、メロディ、長調短調の使い方もとても凝っています。それでいて、小節や拍を詰めてみるような遊び心も見られます。

歌詞について
可愛いラブソングですね。傷つけられたなら、俺は出ていくよ、、戻ってくるけど、、。離れてみると、愛に気がつくこともありますよね。喧嘩するよりもっと素敵なことを見つけられる、という歌詞がとてもお気に入りです。

喧嘩したけど帰ってくる歌詞でいうと、The Beatlesを敬愛しているOasisの “Married With Children(和訳&MV)“とかも可愛いラブソングですよね。ぜひ聴いてみてください。

それでは和訳をどうぞ。

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You Can’t Do That – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles 束縛男のラブソング。

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「あの男ともう一度話したら、お別れだ。」

サウンドについて
セブンス感全開のイントロ、バッキングです。構成は普通のロックンロールですね。イントロのフレーズが独特でかっこいいと思います。展開もあってかっこいいですね。サビ終わりのフレーズが使い回されていて、印象に残ります。

歌詞について
やばい、やばい。”You Can’t Do That“は、そんなことはするなと強く言っているニュアンスです。何をしちゃいけないかというと、、あの男と話すな、、って、、。可愛いメロディでなんてこと歌ってるんですか。しかも理由は自分のプライドを守るため、、。やばい、やばい。

それでは和訳をどうぞ。

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When I Get Home – The Beatles 和訳と紹介

The Beatles ウォゥウォハー!の掛け声が最高にクール。

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「早く家に帰って、彼女を抱きしめなきゃ。」

サウンドについて
アルバムで一番リフがかっこいいロックンロールかもしれません。イントロもリフのフレーズですが、「ウォゥウォハー!」のフレーズが痺れますね。文字にするとちょっと情けないけど、、笑。バースのメロディもシンプルながらしっかりしています。この優しいそうなメロディとリフの対比がまた良いです。

歌詞について
彼女に会わなきゃいけないから、君に構っている時間はないよって曲です。実際にこんなこと言われたら、微妙な気持ちになるでしょうけれど、ロックンロールだとかっこいいですね。”When I Get Home“は、家に帰った時、という意味です。恋人は家で待ってるんですね。。素敵。。

それでは和訳をどうぞ。

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