Camila Cabello 現代のメロディで奏でるハチロクバラード。
「あなたを愛することには終わりがあったの。」
今も活躍してるミュージシャンでも、リアーナ “Higher(和訳)” や Beyonce “Rocket(和訳&MV)” みたいにハチロクのバラードも色々ありますが、この曲はメロディが圧倒的に2010年代な点でとても新しい楽曲だし、こういう楽曲が増えていきそうな気もします。
“Loving you was …” というサビのフレーズ、どうしても Taylor Swiftの “Red(和訳&MV)” を思い出してしまいます..。楽曲中全てを比喩で歌い倒した完成度の高すぎる曲がチラついてしまうと、どうしても普通の歌詞だなと思ってしましました..。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
汚れたティッシュ イシューを信頼する
シンクにあるグラス それはあなたを直すことはできない
二つの孤独な枕が よそ者のベッドに
小さな声が 私の頭の中に
秘密は守られる 出血を止める
少しだけ痩せたみたい 食べてなかったから
私が聞けなくなった全ての歌 真実を語っている
あなたを愛していたのは若くて そして夢中で 自由だった
あなたを愛していたのはクールで そしてホットで スウィートだった
あなたを愛していたことは太陽の光 安全で安心できた
恋人の空間は私のガードを緩ませる
だけどあなたを愛することには結末があった
躊躇 不器用な会話
期待しないで過ごしていく
私が無視していた全てのサイレン
代償を支払っている
あなたを愛していたのは若くて そして夢中で 自由だった
あなたを愛していたのはクールで そしてホットで スウィートだった
あなたを愛していたことは太陽の光のよう 安全で安心できた
恋人の空間は私のガードを緩ませる
だけどあなたを愛することには結末があった
あなたを愛していたのは愚かで 暗闇で そしてチープだった
あなたを愛することは 未だに私を責め続ける
あなたを愛していたことは太陽の光 だけど後には雨が降り注ぐ
そして私が感じていた以上の物を失った
なぜって あなたを愛することには結末があったから
あなたを愛すること
――Translated by BxM – 文学xミュージック