Stevie Wonderが書いた愛娘の誕生を喜ぶジャズ・ポップス。
「愛が生んだ彼女はなんてステキなんだ。」
サウンドについて
Stevie Wonder が愛娘 Aisha が誕生した時に書いたという “Isn’t She Lovely” は四度進行のコード感がジャズの雰囲気を醸し出すポップスだ。一回し16小節の短い曲でありながら起承転結のある展開となっている。オイシイ音を使ったコード進行も幾つかあり、シンプルながら完成度の高い楽曲だ。ハーモニカのソロも素晴らしい。
歌詞について
歌詞に登場するロンディとは彼の当時のパートナーのことで、アイシャとはロンディとの間に授かった娘のことだ。新しい命生を授かる感動はものすごいだろう。自分の娘が可愛く見えて仕方がなかった Stevie Wonder が容易に想像できる。
それでは和訳をどうぞ。