Paramore 軽快なリズムにパラモアのメロディが乗る。
「過去も未来も覗けない。ほんの少しだけ板挟み。」
サウンドについて
軽快なリズムで不安定な響きのコードを鳴らすバッキング・ギターはこのアルバム全体のテイストですね。ボーカルのメロディラインはパラモアらしいというか、シリアスなメロディラインだと思うので、少し不思議な響きになりますね。コードもだけど、ギターのオブリもなかなか気持ちいいメロディが多いです。私好みなだけかもしれませんが。
歌詞について
歳をとることを考えると死にたくなるし、昔の自分のことを思い出すと泣きたくなる。未来のことも、過去のことも考えられない状況は少し苦しいかもしれませんね。”Caught In The Middle” は板挟みという意味です。 just a little bit、ほんの少しだけ板挟み、と言うあたりに、ロックミュージシャンらしい強がりが見えますね。腰抜けって言われますもんね。笑
それでは和訳をどうぞ。