Justin Bieber マイナーキーでクール。ロックバンドも歌いそうなメロとコード。
「終わるのなら、僕たちは友達になれるかな?」
それでは和訳をどうぞ。
本と音楽の虫が言いたい放題
「終わるのなら、僕たちは友達になれるかな?」
それでは和訳をどうぞ。
「そんなに自分のことが好きなら、自分自身でも愛していなよ。」
ジャスティン・ビーバーのアルバム、パーパスより紹介。エド・シーランと共作のこの曲は、ギターと歌のみのシンプルな構成。コード進行も古いロックやフォークソングによくあるシンプルなもの。軽快なリズムとメロディに乗せて歌うのは、過去の恋を捨て去る詩だ。我が侭な元恋人と、彼女に振られた男が容易に想像できる。
それでは和訳をどうぞ。
「戻ってほしいわけじゃない。お互いに”Sorry”を口にして許しあえないか」
この曲は、ジャスティン・ビーバーの元恋人であるセリーナ・ゴメスに宛てた曲だと言われている。What Do You Meanと同様にスクリレックスがプロデュースを務めたこの曲、同曲のような軽快なメロディーラインと、レゲエのような明るさの中にどこか切なさを感じるトラックに心を動かされる。「もう一度チャンスがほしい」のようなフレーズが多く見られるが、サビでは戻ってきてほしいわけじゃないと歌っている。許しを請うというより、償いたいという歌なのだろう。
それでは和訳をどうぞ。
「本当は何を思っているんだ」
2015年にはハウスミュージックをルーツに持つミュージシャンが多数活躍しました。アヴィーチーやディスクロージャーといったクラブシーンのミュージシャンはもちろん、ジャスティンビーバーもハウス調の楽曲をリリースしています。歌詞は人の心の複雑さを歌っています。特に恋愛では、何を考えているのかわからないことが多いですよね。この曲は相手の矛盾を指摘していますが、主人公にしても、相手に聞いてばかりで自分の気持ちを話しませんね。向こうからしたら、別れたくないそぶりを見せながら、私に気持ちを聞いてくる、、どういう意味?って感じでしょうか。
それでは和訳をどうぞ。