The Beatles チャック・ベリーの名曲をカヴァー。
「ロックンロールミュージックを聴かせてくれよ。」
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
ロックンロールミュージックを聴かせてくれよ
どんなものだって構わないんだ
バックビートが必要さ 失っちゃだめなんだ
どんなときだって構わないんだ
ロックンロールミュージックじゃなきゃダメなんだ
君が俺と踊りたいならね
君が俺と踊りたいならね
モダンジャズを馬鹿にしているわけじゃない
彼らの演奏は早すぎるから
メロディの美しさが消えてしまうんだ
シンフォニーのようなサウンドが
それが俺がロックンロールミュージックを求める理由さ
どんなものだって構わないんだ
バックビートが必要さ 失っちゃだめなんだ
どんなときだって構わないんだ
ロックンロールミュージックじゃなきゃダメなんだ
君が俺と踊りたいならね
君が俺と踊りたいならね
恋人を裏道に連れて言ったんだ
そして彼女は俺の連れの泣きのサックスを聴くんだ
彼らは間違いなくロックしてるバンドだよ
なあ ハリケーンのように吹き飛ばしたんだ
それが俺がロックンロールミュージックを求める理由さ
どんなものだって構わないんだ
バックビートが必要さ 失っちゃだめなんだ
どんなときだって構わないんだ
ロックンロールミュージックじゃなきゃダメなんだ
君が俺と踊りたいならね
君が俺と踊りたいならね
南に向かうと 祭りをやっていた
ジョージア・フォークとジャンボリー
自家醸造のビールを木製のカップで飲み干している
フォークダンスで心を揺さぶっていたんだ
そしてロックンロールミュージックを演奏し始めたんだ
どんなものだって構わないんだ
バックビートが必要さ 失っちゃだめなんだ
どんなときだって構わないんだ
ロックンロールミュージックじゃなきゃダメなんだ
君が俺と踊りたいならね
君が俺と踊りたいならね
タンゴが鳴っていてもきにするなよ
イン・ザ・ムードをマンボで演奏しても
コンゴの古いやり方なんだ
だからピアノでロックし続けるんだ
それが俺がロックンロールミュージックを求める理由さ
どんなものだって構わないんだ
バックビートが必要さ 失っちゃだめなんだ
どんなときだって構わないんだ
ロックンロールミュージックじゃなきゃダメなんだ
君が俺と踊りたいならね
君が俺と踊りたいならね
――Translated by BxM – 文学xミュージック