Lorde 抑えた声とサウンドで鳴らす小刻みなビート
「だけどシラフの時に 私たちは何をするのかしら。」
サウンドについて
低めの声で絞り出すように、しかし歯切れよくビートを作り出すボーカル。スネアなしのバスドラムで作り出す、小刻みだけど引っ張るようなビート。盛り上がりそうで、盛り上がらないのがむず痒いんだけど、2番のヴァースで盛り上げて、盛り下げるところも上手くて気持ちいい。だけど管楽器の打ち込み感が強くてすこし笑っちゃう。昔のスピッツとかミスチルが結構使ってたよね、こういう音。
歌詞について
なんか捻くれてるというか、冷めてるというか。。曲の雰囲気に合っていて、とてもクールなんだけれど。最近、遅ればせながら逃げ恥を全話見てしまったからかもしれない。だけど、こういう楽曲にはこういう歌詞が一番合うのですよね。楽曲は本当にかっこいいし、こういう詩ももっと好きになれるといいんだけど。
それでは和訳をどうぞ。