Beyonceの放つセクシーすぎるソウルバラード。6/8のグルーヴとコーラスワークが連想させるのは…
「あなたのロケットと私の滝。溢れるまで。」
サウンドについて
このビート、このコーラスワーク、このグルーヴ、このメロディ、、、どこかで聞いたことがないだろうか。そう、 Beyoncé 本人も公言しているように、この曲は D’angelo の “Untitled (How Does It Feel) “ に強い影響を受けている(同曲の記事はこちら)。肌を露出したセクシャルなMVまで被せてくるほど徹底したオマージュにリスペクトを感じる。D’angelo の楽曲はポップスとは言いがたいが、 Beyoncé は彼のフィーリングを完璧にポップスに落とし込んだ。これはとても偉大な業績だ。
歌詞について
歌詞はあまりにもセクシーすぎる。もはや官能小説並みの艶やかな歌詞は読んでいるだけで落ち着かなくなってくる。これだけの歌詞を歌い上げる Beyoncé はやはり色気を感じる。
それでは和訳をどうぞ。