Lady Gaga 慈愛に満ちたバースと、力強いサビが印象的なバラード
「薬が見つからないのなら、愛で治してあげる。」
サウンドについて
まず歌が最高だ。Aメロ、Bメロをとても優しく歌って、サビを力強く歌う。Aメロ、Bメロの歌詞はものすごく甘やかしているような歌詞、サビの歌詞は「大丈夫だって言われても、とにかくあなたを癒す」というような強引な優しさ。サウンドについても、いくらでも語れてしまう。特に一つ取り上げるならBメロだろう。特に一番のBメロ。Aメロのビートを作っていたフィンガースナップや、アタックの強いシンセが消えて、ギターがビートを担う。ちょうど真ん中でバスドラムが入ってきて、小刻みに大きくなったり、小さくなったりを繰り返すスネアの連打。サビに向けて気持ちを盛り上げてくれる。
歌詞について
異性へのラブソングというより、子供に向けたラブソングのような印象だ。レディ・ガガ、子供は3人欲しいとか言ってた気がするけど、まだ作らないのかなあ。歌詞の内容は、上で書かれてしまったが、Aメロ、Bメロの甘やかし具合と、サビの強引さがとても面白い。レディ・ガガは強引なくらいに人を支えてあげようとする歌が似合いますね。
それでは和訳をどうぞ。