Christina Aguilera 愛のラップに対するアンサー。
「あなたにはできない、私のように完璧に。あなたには高嶺の花よ。」
サウンドについて
フルートのような音の軽快なリフ、硬いエレピのコードと軽い音のビート、そしてGoldLinkのラップで始まる。ラップが一人しきり終わったあとは、Christina Aguileraの歌がずっと続く。歌のリズム感がとても気持ちいい。何より、ブリッジの歌が最高すぎますね。メインボーカルとバックボーカルの掛け合い、メロディラインや歌い回しが最高にかっこいいです。そのあと男女混声のバースもかっこいいですね。
歌詞について
女を口説こうとする男。だけど女は、あなたのお金はいらない。あなたよりずっとうまくできる。あなたは喋りすぎ。あなたはリスペクトがない。あなたには高嶺の花、、。全然靡かないですね。。かっこいい。男パートが冒頭の一回だけで終わるのが、構成としてうまいですね。ラブソングの雰囲気かと思いきや、全然口説けなかった不意をついて、つきまくる感じ。あと音楽好きとして外していけないのは、プレコーラスの一節 “We can Marvin Gaye and get it on” 。マーヴィン・ゲイの Let’s Get It On という有名な曲の引用です。曲の内容は、生まれたままの姿で愛し合おう、です。
それでは和訳をどうぞ。