The Beatles 流れるような伴奏と緩急のついたロックンロール。
「その時、俺たちが口にした言葉を思い出すんだ。」
サウンドについて
この曲めちゃかっこいいですね。ロックンロールアルバムの中にあると、新鮮さがすごいです。マイナーキーがクールですね。後半に2回、雰囲気がガラッと変わるところがあり、そこもかっこいいです。
歌詞について
初めのバースが既にかっこいいですね。君が俺のことを考えていてくれるのがわかる、君が遠くにいないことを願っている。クールな曲調に乗せているのが更によいです。曲名の”Things We Said Today“は、「今日、俺たちが口にした言葉」という意味ですけれど、具体的なフレーズは楽曲中に登場しません。きっと愛を約束する素敵な言葉なんでしょうね。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
[Verse 1]
君は言う 愛してくれると
もし俺が行かなきゃいけない時
俺のことを考えていてくれる
どうにかしてそれを知るんだ
いつか 俺が孤独な時は
君が遠くにいないことを願っている
そして思い出すんだ
今日 俺たちが口にした言葉を
[Verse 2]
君は言う 俺のものだと
最期の瞬間まで
近頃じゃ そんな女の子は
見つけづらいように思うんだ
いつか 俺たちが夢を見た時
深い愛の中 言うことはそれほどない
そして思い出すんだ
今日 俺たちが口にした言葉を
[Verse 3]
俺はラッキーだ
君が言うのを聞きたいな 愛は巡り合わせだって
そして 俺たちの目が見えなくても
愛はここにあって それで十分なんだ
君を俺のものにするために ガール
オンリーワンになってよ
いつでも俺も愛してよ ガール
俺たちは続けていく
いつか 俺たちが夢を見た時
深い愛の中 言うことはそれほどない
そして思い出すんだ
今日 俺たちが口にした言葉を
[Verse 4]
俺はラッキーだ
君が言うのを聞きたいな 愛は巡り合わせだって
そして 俺たちの目が見えなくても
愛はここにあって それで十分なんだ
君を俺のものにするために ガール
オンリーワンになってよ
いつでも俺も愛してよ ガール
俺たちは続けていく
いつか 俺たちが夢を見た時
深い愛の中 言うことはそれほどない
そして思い出すんだ
今日 俺たちが口にした言葉を
――Translated by BxM – 文学xミュージック