The Beatles 4thアルバムの一曲目を飾る、完成されたポップス。
「明かりが見えるけれど、返事はなかったんだ。」
サウンドについて
The Beatlesがロックンロールをロックにした、、なんてたまに言いますけれど、この曲はもう形式的には完成されたポップスですね。バースがあって、その中に展開があって、ブリッジがあって。ボリュームのある楽曲が進行していくのが、シンプルだけどすごいことですよね。手拍子が入ってからの展開は鳥肌ものです。テイストも一曲目らしくていい感じですね。
“I saw the light!”、明かりが見えた!のところ、”When I Get Home(和訳)“のリフと同じですね、、。笑
“I saw the light!”、明かりが見えた!のところ、”When I Get Home(和訳)“のリフと同じですね、、。笑
歌詞について
す、すとーかー、、?いやいや、ピュアなラブソングのはず。雑にいうと居留守の歌ですね。好きな人がいるのは間違いないのに、返事がない、いないと言われる。他の男と手を繋いで歩いているところを見てしまう。とても切ない歌詞。必死に強がるブリッジが更に切ないです。
それでは和訳をどうぞ。