Ellie Goulding、走りだしたくなるビート感。
「何も心配する必要はないの。私たちが明かりを灯したから。」
今やEDM界では欠かせない存在となった女性シンガー、エリー・ゴールディング。彼女が2013年にリリースした”Burn”は今でも彼女の代表曲となっている。1、4、7拍目が強調されたビートは、メロディやサウンドも相まって、前へ前へ駆け出したくなる。歌詞も自信に満ちあふれていて力強い。前向きなエネルギーを感じたいときはこの曲を聴けば間違いないだろう。
それでは和訳をどうぞ。
本と音楽の虫が言いたい放題
「何も心配する必要はないの。私たちが明かりを灯したから。」
今やEDM界では欠かせない存在となった女性シンガー、エリー・ゴールディング。彼女が2013年にリリースした”Burn”は今でも彼女の代表曲となっている。1、4、7拍目が強調されたビートは、メロディやサウンドも相まって、前へ前へ駆け出したくなる。歌詞も自信に満ちあふれていて力強い。前向きなエネルギーを感じたいときはこの曲を聴けば間違いないだろう。
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「愛しい人生にしがみつく。今夜を生き延びるために朝まで飲むの。」
リアーナやビヨンセなどへの楽曲提供が話題になっていたシーア。しかし、彼女の歌を聞けばわかるように彼女は完全にシンガーだ。彼女ほど心の底から歌を愛している人はそういない。2014年、彼女がブレイクさせたこの曲の歌詞は”遊び人で都合のイイ女”が題材。歌手である彼女が、作家としてブレイクしている状況を表したともいわれている。PVのダンスも大きな話題となった。ダンサー、カメラワークともに圧倒的な狂気を感じさせる。
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「あなたをちょうだい。私はそれにふさわしい女なのよ。」
次世代のスパイスガールズ、女版ワンダイレクションなどといわれるフィフス・ハーモニー。Worth Itはメロの箇所もあるが、ダークなヒップホップ色の強い曲だ。セクシーな声とルックスに釘付けになること間違いなしだ。歌詞はクラブの恋。セクシーな男女の掛け合いに耳を奪われる。
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「お前がいなくなってからのこと、次に会った時に全部話そうと思ってるんだ」
2015年に公開されたワイルドスピード第7作目の主題歌。主演のポールウォーカーは2013年に亡くなっているが、映画は彼の弟を代役に立て撮影された。人気のラッパーであるWiz Khalifaと今注目の若手シンガーであるCharlie Puthによるこの曲は、ポールウォーカーに捧げる曲だ。俺たちはずっと一緒だった、いなくなってからのことを次に会った時に話そうと思ってるんだという歌詞。彼ららしい、クールなお別れだ。
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「自分が美しいって知らないなんて。でも、だから美しいんだね」
One Directionといえばこの曲だろう。ポップなリフ、シンプルなビート、キャッチーなメロディに甘い歌詞、印象的なフィル……、彼らの活躍は約束されたも同然だっただろう。あなたにもこの曲が耳から離れなくなった瞬間があったのではないだろうか。歌詞は、自分に自信のない好きな人に捧げるラブソング。
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「君の愛と共に。誰も俺を引きずり下ろせないさ。」
Zaynの脱退に引き続き、2016年にOne Directionが活動休止することが発表された。メンバーはそれぞれソロ活動の道へと進むだろう。この曲には強い意志を感じる。可愛らしさの残るポップソングではなく、マイナーキーで淡々としたビートに力強さを感じる。歌詞の君とはファンのことだろう。君の愛があれば暗闇でも怖くない。彼らの今後の活動に心から期待したい。
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「失恋ソングのネタになる誰かを探してるなら、俺たちの相性は完璧だ」
ここまで露骨な反撃ソングがかつてあっただろうか。ハリーの元カノ、テイラースウィフトが彼への失恋ソングを大量に作る中、ハリーはこの一作で大反撃をした。歌詞は露骨にテイラーの歌詞に対する反論と、彼女への皮肉で構成されており、サビのメロディはテイラーの”Style”のサビと完全に一致している。歌詞全体としてはアソビの恋のテイストが強めに押し出されている。
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「君は人生に必要なシュガーなんだ。」
マルーン5が2015年にリリースしたシングル。MVは結婚式に彼らが飛び入りで演奏するといったもの。彼ららしいポップなサウンドに乗せて君が必要だと歌い続けるアダム・レヴィーンのセクシーさに、花婿も危険を感じたのではないだろうか。歌詞のシュガーとは少しオトナな意味を持っているようだ。しかし大きく捉えるとシュガー=愛だ。アダムにシュガーをくれと歌われるのが、逆に砂糖のように甘すぎる。
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「君と違って何度も”さよなら”を言うつもりはない。もう終わりだ。」
Maroon 5の1stアルバム”Songs About Jane”から、現在でも大人気の曲を紹介する。最近ではダンサブルな音楽はエレクトロ系の曲が多くなってきている。その中で、This Loveは古き良きダンスチューンだと言えるだろう。歌詞は、女のわがままに振り回された男が遂に女を振るという内容。恋は惚れたら負けというが、誰でも好きになった異性には弱いものだ。
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「雨降りの日曜日、ずっとベッドで抱き合っていよう」
今では全世界で大人気のバンドとなったマルーン5。ファーストアルバムに収録されているこの曲はツーファイブワンというジャズでよく用いられる王道のコード進行を繰り返しで出来ている。聞き心地のよいサウンドとアダム・レヴィーンの歌声で心の奥から溶けてしまいそうだ。歌詞は、雨の日曜日に二人でベッドで過ごしたいといった内容。古いR&Bによくあるセクシーでピュアなラブソングだ。
それでは和訳をどうぞ。