Taylor Swift 一音、一言を大切に、愛おしく歌いあげる。
「私たちのラスト・キスのように。永遠に、その名前は私の唇に。」
サウンドについて
8分の6拍子のスロー・バラードです。バッキングでは音数が少なくて、コードの展開もゆっくり。歌もたくさん呼吸を入れながら、声の調子は低いまま、大事に大事に歌っています。愛おしさ、切なさを強く感じます。
歌詞について
タイトルがロマンチックすぎます。。。抜粋してある部分の、 “Just like our last kiss. Forever the name on my lips” が素晴らしすぎて、、切なすぎて、、。歌い方(というか、メロディかな?)と相乗効果で、素晴らしい歌詞です。そして、最後のサビの歌詞。歌い出しで「太陽が輝く」「美しい日」と、曇りのない言葉を並べるなんて、失恋の歌にしては反則的です。でもテイラーらしいとも思います。
小ネタだけど、テイラーの歌詞にたくさん登場する「午前2時」ですが、この曲では「1時58分」です。2分早い。
それでは和訳をどうぞ。