Maroon 5、根強い人気を誇る初期の名曲。
「雨降りの日曜日、ずっとベッドで抱き合っていよう」
今では全世界で大人気のバンドとなったマルーン5。ファーストアルバムに収録されているこの曲はツーファイブワンというジャズでよく用いられる王道のコード進行を繰り返しで出来ている。聞き心地のよいサウンドとアダム・レヴィーンの歌声で心の奥から溶けてしまいそうだ。歌詞は、雨の日曜日に二人でベッドで過ごしたいといった内容。古いR&Bによくあるセクシーでピュアなラブソングだ。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞・和訳】
雨の降る日曜日の朝
毛布を奪って、肌を重ねる
雲が俺たちを覆い隠す 忘れられないような時間の中
君は僕をちゃんと感じるために身をよじるんだ
だけど物事はどんどんおかしくなるし、生きるのはどんどん難しくなる
もし知っているなら喜んで出て行っただろう
いつか君のところへ戻れると
いつか君のところへ戻れると
きっとそれが必要な全部
何も見えない暗闇でも、君だけは見える
こっちにきて、一緒に休まないか
日曜の朝 ゆっくりドライブ
二度と離れたくないんだ
君の身体を俺の指でなぞって
俺の手を使って描こう
嵐の中の枝のように激しく前後に揺れる
もし晴れてしまっても、最期まで一緒にいよう
きっとそれが必要な全部
何も見えない暗闇でも、君だけは見える
こっちにきて、一緒に休まないか
日曜の朝 ゆっくりドライブ
二度と離れたくないんだ
だけど物事はどんどんおかしくなるし、生きるのはどんどん難しくなる
雨の降る日曜日の朝 君を大声で呼ぶ
いつか君のところへ戻ると歌う
君の待つ家に帰る方法を見つけるんだ
君は知らないかもしれないけど
きっとそれが必要な全部
何も見えない暗闇でも、君だけは見える
こっちにきて、一緒に休まないか
日曜の朝 ゆっくりドライブ
——Translated by BxM – 文学xミュージック