Maroon 5、砂糖のように甘いラブソングで溶けてしまいそう。
「君は人生に必要なシュガーなんだ。」
マルーン5が2015年にリリースしたシングル。MVは結婚式に彼らが飛び入りで演奏するといったもの。彼ららしいポップなサウンドに乗せて君が必要だと歌い続けるアダム・レヴィーンのセクシーさに、花婿も危険を感じたのではないだろうか。歌詞のシュガーとは少しオトナな意味を持っているようだ。しかし大きく捉えるとシュガー=愛だ。アダムにシュガーをくれと歌われるのが、逆に砂糖のように甘すぎる。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞・和訳】
傷ついてるんだ、ベイビー 落ち込んでるんだよ
君の愛、愛が必要だ 今、必要なんだよ
君が側にいないとき 俺は弱ってしまうんだ
頼む、頼むよ
膝をついて頼むから
君の愛を欲しがっているのは嫌なんだ
君の愛の深いところにいたいんだ
君がいなくなってしまったら俺は死んでしまうよ、ベイビー
君がどこにいるかなんて関係ないんだ
ただ君がいるところにいたいだけなんだ
そしてほんの少しだけ、あの味を感じなくちゃいけない
君のシュガーさ ああ、そいつをくれ
こっちへきて、俺にかけてくれないか
俺は確かにここにいる 君が必要だから
ほんの少しの愛と少しの共感
素敵な愛を俺に見せてくれ
安心させてくれ 少しの甘さが俺の人生には必要なんだ
君のシュガーさ ああ、そいつをくれ
こっちへきて、俺にかけてくれないか
俺のかけらを君が拾い集めて
俺を苦しめたままにしないでくれ こっちへ来て、それを少しくれないか
君が側にいないとき 俺は不安になってしまうんだ
君はただひとつ、ただひとつ
俺の人生で掛け替えのない存在
君の愛を欲しがっているのは嫌なんだ
君の愛の深いところにいたいんだ
君がいなくなってしまったら俺は死んでしまうよ、ベイビー
君がどこにいるかなんて関係ないんだ
ただ君がいるところにいたいだけなんだ
そしてほんの少しだけ、あの味を感じなくちゃいけない
君のシュガーさ ああ、そいつをくれ
こっちへきて、俺にかけてくれないか
俺は確かにここにいる 君が必要だから
ほんの少しの愛と少しの共感
素敵な愛を俺に見せてくれ
安心させてくれ 少しの甘さが俺の人生には必要なんだ
君のシュガーさ ああ、そいつをくれ
こっちへきて、俺にかけてくれないか
その赤いベルベットが欲しい
その甘い砂糖が欲しい
誰にも触れさせたくない
俺以外の誰にも触れさせたくないんだ
君の男になりたい
他に方法なんて無いんだ
だって ねえ、君は南カリフォルニアの日差しよりホットだから
ゲームなんかしたくない
怖がることはないんだよ
恥ずかしがらないでくれ
ありのままでいいんだ
だってそれは俺の…
シュガーなんだ ああ、そいつをくれ
こっちへきて、俺にかけてくれないか
俺は確かにここにいる 君が必要だから
ほんの少しの愛と少しの共感
素敵な愛を俺に見せてくれ
安心させてくれ 少しの甘さが俺の人生には必要なんだ
君のシュガーさ ああ、そいつをくれ
こっちへきて、俺にかけてくれないか
シュガーだ ああ、そいつをくれ
こっちへきて、俺にかけてくれないか
俺は確かにここにいる 君が必要だから
ほんの少しの愛と少しの共感
素敵な愛を俺に見せてくれ
安心させてくれ 少しの甘さが俺の人生には必要なんだ
君のシュガーさ ああ、そいつをくれ
こっちへきて、俺にかけてくれないか
——Translated by BxM – 文学xミュージック