Moolight - Grace Vanderwaal 和訳と紹介
- 22 Jun, 2017

サウンドについて
デビュー曲(?)はウクレレらしい、可愛らしい曲調だったが、今回はクラブミュージック風の構成だ。ウクレレやオルゴールのサウンドがベースになっているが、構成はもろ流行りのエレクトロ風だ。そして、歌がうますぎる。。。未来のテイラー・スウィフト、と称されたみたいだけど、ポップシンガーって感じじゃないな。このままいくと、Siaとか、最近でいうとHailee Steinfeldとかみたいになるのかな。これからもっと色々な音楽に触れると思うし、ウクレレ以外の楽器を始めたりして、どんなミュージシャンになるのか楽しみだ。
歌詞について
本当に昨年発掘された12歳なの…?って歌詞。もともと人気者だったんでしょうね。魅力的、完璧な人も、頑張っているからそうなんだよって歌だ。ダメになりそうな時、ダメになってしまった時に、助けてくれる人は本当に大切です。
[Verse 1]
彼女はいつも笑っている
朝から晩まで
完璧なイメージキャラクター
私の人生に一度だけあった
[Pre-Chorus]
ガラスでできた夜明け
彼女の友達はみんな 彼女を素晴らしいと思っている
だけど私にはわかるの
彼女はもう壊れてしまいそうだって
[Chorus]
去年 あなたが私に伝えたときのことを思い出している
いつもここにいて 置いていかないで
あなたの瞳の輝きは まるで
月明かりの下で踊っているような気分にさせるの
去年 あなたが私に伝えたときのことを思い出している
後悔のない人生が必要よ
あなたの瞳の輝きは まるで
月明かりの下で踊っているような気分にさせるの
[Post-Chorus]
あなたは月明かりの下で踊っていた
私も月明かりの下で踊っていた
[Verse 2]
今 彼女は自分の道を見失った
そして笑うことも忘れてしまった
決して幸福を掴めないわ
現実から目を逸らしている人生では
[Pre-Chorus]
ガラスでできた夜明け
彼女の友達はみんな 彼女を素晴らしいと思っている
だけど私にはわかるの
彼女はもう壊れてしまいそうだって
[Chorus]
去年 あなたが私に伝えたときのことを思い出している
いつもここにいて 置いていかないで
あなたの瞳の輝きは まるで
月明かりの下で踊っているような気分にさせるの
去年 あなたが私に伝えたときのことを思い出している
後悔のない人生が必要よ
あなたの瞳の輝きは まるで
月明かりの下で踊っているような気分にさせるの
[Post-Chorus]
あなたは月明かりの下で踊っていた
私も月明かりの下で踊っていた
[Bridge]
私は 私は 私は こんな思い出が恋しい
私たちは昔は分かち合っていた
あなたと 私で
[Chorus]
去年 あなたが私に伝えたときのことを思い出している
私はいつもここにいて あなたを置いていかなかったでしょう
あなたに言ったわ あなたの瞳の奥の光は まるで
月明かりの下で踊っているような気分にさせるの
去年 あなたが私に伝えたときのことを思い出している
いつもここにいて 置いていかないで
あなたの瞳の輝きは まるで
月明かりの下で踊っているような気分にさせるの
[Outro]
あなたの瞳の輝きは まるで
月明かりの下で踊っているような気分にさせるの