Childish Gambino 環境問題に訴えかけた社会派作品。
「世界が変わることを願っているんだ。」
ファレル・ウィリアムズも2017年に、100年後までに海面がある程度上昇した場合に聴けなくなる楽曲を制作しましたね。人の心を動かす力のある人たちが、環境問題を真剣に考えていてくれるのがありがたいですし、私たちも向き合っていかなければいけないと再認識させられました。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
君は通りで感じるんだ
こんな日に 暑い日に
夏みたいだ
俺は夏みたいだって感じる
俺は夏みたいだって感じる
君は通りで感じるんだ
今日みたいな日に 暑い日に
俺は夏みたいだって感じる
彼女は夏みたいだって感じる
これは夏みたいだ
俺は夏みたいだって感じる
70億の魂が太陽の周りで動いている
どんどん速く回っていく どんどん速く スピードを落とす機会もなく
スピードを落とす機会もなく
機械を作った人間たちは 彼らの決めた物を欲しがっている
親たちは子供達に教えようとする スピードを落としてくれ
スピードを落としてくれ
わかってる
俺もお前も苦しみをわかっている
願っている 世界が変わることを
だけど同じように見えるんだ
(同じじゃないんだ)
君は通りで感じるんだ
こんな日に 暑い日に
夏みたいだ
俺は夏みたいだって感じる
俺は夏みたいだって感じる
毎日 前日より暑くなっていく
水を使い果たす 無くなりそうだ
無くなりそうだ
俺たちが依存している蜂を殺してしまう殺虫剤
鳥はかつて歌を歌っていた
目を覚ましても 何も聞こえない
何も聞こえない
わかってる
俺もお前も苦しみをわかっている
願っている 世界が変わることを
だけど同じように見えるんだ
わかっている
願っている 俺たちが変わることを
本当に思っていたんだ 世界は変わるだろうって
だけど同じように見えるんだ
わかっている
俺の心は未だに同じままだ
願っている 世界が変わることを
だけど同じように見えるんだ
わかっている
願っている 俺たちが変わることを
――Translated by BxM – 文学xミュージック