Texudo ’70〜’80年代を感じさせるソウル・ディスコチューン
サウンドについて
全体的に ’70 〜 ’80年代 のソウル・ディスコ風のサウンド、楽曲構成だ。ベースラインの緩急がいい味を出していると思う。面白いと思ったのはイントロ。イントロのシンセ音だけ、なんとなく現代っぽくないですか?
歌詞について
歌詞もサウンド同様、強気な雰囲気だ。2ndアルバムのリード曲ということで「2nd Time Around」というタイトル、テーマにしたんだろうか。一度ダメになった恋を再び手に入れようとする歌詞だ。しかも、めっちゃ自信満々。曲の雰囲気に忠実だなあ。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
2回目だ! ヘイ!
2回目だ!
2回目だ! ヘイ!
2回目だ!
2回目だ! ヘイ!
2回目だ!
2回目だ! ヘイ!
2回目だ!
[Chorus:]
もっと良くなっていくと思うよ
2回目だ!
もっと良くなっていくと思うよ
俺たちならできるさ
俺たちならできるさ
[Verse 1:]
最高の気分を感じてるんだ
二度目に君を見つけた時から
決して誘惑に陥らなかった
クールさを失いたくなかったから
すると火花が飛び散って
俺たちはダメになってしまった
だけどその余波はあまりに強すぎた
もしまた友達から始められるのなら
俺たちはきっと作り出せる
もっと長く続く 新しいものを
[Chorus:]
もっと良くなっていくと思うよ
2回目だ!
もっと良くなっていくと思うよ
俺たちならできるさ
俺たちならできるさ
[Verse 2:]
俺には俺のリズムがあって
君に改めて連絡して満足してた
俺たちの関係のことは忘れて
大通りに押しやってしまって
そしてほろ酔いの電話がかかってくる
俺たちが終わってしまったところに再び繋がるんだ
もしまた友達から始められるのなら
俺たちはきっと作り出せる
もっと長く続く 新しいものを
[Chorus:]
もっと良くなっていくと思うよ
2回目だ!
もっと良くなっていくと思うよ
俺たちならできるさ
俺たちならできるさ
――Translated by BxM – 文学xミュージック