The Beatles 細かいバッキングと前へ進んでくビート。
「涙を流した理由を教えてよ。嘘をついた理由も。」
サウンドについて
ギターのカッティングがかっこいいですね。サビのウォーキングベースもよいです。こういう楽曲はこれくらいローファイなサウンドが一番似合うと思います。勢いがあって聴きやすい楽曲だと思います。
歌詞について
振られてしまった歌ですね。傷つけてしまった理由がわからない、振られてしまった理由がわからない、、という歌です。一つきになるのが、サビの歌詞「嘘をついた理由も教えて」と歌っていますが、その描写がないんですよね。これ、振られた系ポップスにたまにある、「振ったことを嘘だと言ってほしい」パターンですかね…?
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
[Chorus]
涙を流した理由を教えてよ 嘘をついた理由も
涙を流した理由を教えてよ 嘘をついた理由も
[Verse]
持っていたものを全て差し出したんだよ
だけど君は俺を一人置き去りにした
俺に冷たくしなきゃいけなかったのかい
俺はうなだれて呻いているしかないんだ
[Chorus]
涙を流した理由を教えてよ 嘘をついた理由も
涙を流した理由を教えてよ 嘘をついた理由も
[Verse]
俺が何か言ったり 何かしてしまったなら
教えてくれよ 謝るからさ
もし教えてくれないなら 俺はもう
この涙を堪えることができないよ
[Chorus]
涙を流した理由を教えてよ 嘘をついた理由も
涙を流した理由を教えてよ 嘘をついた理由も
[Verse]
跪いてお願いしているんだよ
もし俺のお願いを聞いてくれるなら
なにか俺にできることはないかな
俺は耐えられないから 君をとても愛しているんだよ
[Chorus]
涙を流した理由を教えてよ 嘘をついた理由も
涙を流した理由を教えてよ 嘘をついた理由も
――Translated by BxM – 文学xミュージック