The Beatles オールディーズ風のラブ・ソング。だけど歌詞は…?
「君が行きたいなら、指輪を置いて、彼のところに行きなよ。」
サウンドについて
コーラス部分の情熱的な歌がかっこいいですね。だけど、途方にくれている、、というような歌詞です。どうやったら俺は幸せになれるんだ!って感じの。この自分を向いている感情の部分が情熱的で、彼女に向けている部分のサウンドが冷めているの、そういうとこだぞって思っちゃいますよね。
歌詞について
別れたいっていう恋人を引き止めもせずに、別れてしまう歌です。確かに引き止められても困るだろうから、優しいのかもしれないけれど、自分の気持ちはどこにいってしまうのでしょうか。自由にしなよっていう癖に、自分の不幸を嘆くんですよね。ダサくてもいいから、別れたくないって言ってみたら、どうなるんでしょうか。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
[Verse]
アンナ
君は頼みにやってきた ガール
自由にしてくれって ガール
君は言う 彼の方が俺より君を愛してくれるって
だから君を自由にするつもりだ
彼のところに行きなよ
彼のところに行きなよ
アンナ
ガール 君が行く前に
君に教えておきたいんだ
俺がまだ君を愛しているってことを
だけど彼がもっと愛してくれるなら
彼のところに行きなよ
[Chorus]
俺の人生はずっと
ある女の子を探し求めてきたんだ
俺が愛するように 俺を愛してくれるような
そして今 だけど 今まで付き合った全ての女の子たちは
俺の心を破り捨て 俺の悲しみに置き去ってしまそう
一体俺は 一体俺は何をすればいいんだろう
[Verse]
アンナ
もう一つだけ ガール
指輪を返してくれよ そして君を自由にするつもりだ
彼のところに行きなよ
[Chorus]
俺の人生はずっと
ある女の子を探し求めてきたんだ
俺が愛するように 俺を愛してくれるような
そして今 だけど 今まで付き合った全ての女の子たちは
俺の心を破り捨て 俺の悲しみに置き去ってしまそう
一体俺は 一体俺は何をすればいいんだろう
[Verse]
アンナ
もう一つだけ ガール
指輪を返してくれよ そして君を自由にするつもりだ
彼のところに行きなよ
――Translated by BxM – 文学xミュージック