The Beatles 相思相愛のラブソング。電話をかけるだけ。
「君に会いたくなったら、電話をかければいいだけ。」
サウンドについて
不協和音からのマイナー・コードで始まるから、暗い曲なのかと思ってしまいますが、その後の展開では明るいメロディが展開されていきます。ドラムのビートで楽曲に緩急が生まれていますね。より明るい展開は、よりビートを刻んでいます。
歌詞について
導入部が暗い上に、歌詞の序盤の俺様感、、。ええっ、人格が変わってしまった!?かと思ってびっくりしました。君にそばにいてほしかったら、俺は電話をかけるだけ、、なんて言っていますけれど、展開部で君も同じだと歌い、直後のバースでは主語が入れ替わっています。なんだ、相思相愛だったのか、よかった、、。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
[Verse 1]
君にそばにいてほしくなったら
俺がしなきゃいけないことは
君に電話をかけることだけ
そして君は急いで家にやってくる
俺がしなきゃいけないことは
[Verse 2]
そして君にキスしたい時に
俺がしなきゃいけないことは
君の耳元で囁くだけ
君が聴きたい言葉を
そして俺は君にキスをするんだ
[Chorus]
そして君も同じさ
俺に何かを望む時は
俺はここにいて イエスと答えるよ
君が電話をくれたなら
君は電話をかければいいだけ
君は電話をかければいいだけ
[Verse 2]
そして君にキスしたい時に
俺がしなきゃいけないことは
君に電話をかけることだけ
そして君は急いで家にやってくる
俺がしなきゃいけないことは
[Chorus]
そして君も同じさ
俺に何かを望む時は
俺はここにいて イエスと答えるよ
君が電話をくれたなら
君は電話をかければいいだけ
君は電話をかければいいだけ
――Translated by BxM – 文学xミュージック