Netskyが放つ、ラテン風の陽気なドラムンベース。
「永遠に続くものはないが、今は確かにお前を愛してる」
ベルギー出身のDJ/Producerであるネットスカイ。日本での知名度こそ低いが、彼の実力や世界での人気は折り紙付きだ。Digital Farm Animalsをフィーチャリングしたリオも、前半の緩やかなビートから、ラテンのノリに切り替わり、徐々に盛り上がっていく高揚感は圧倒的である。ジャンルの都合上、歌詞は短いフレーズの繰り返し。愛でさえ永遠ではないけれど、今は確かにお前を愛している、だからいいだろう。よく見かける大人の恋愛の歌詞だ。chillとは落ち着いている、リラックスするという意味だが、遊びに誘うときに用いられることもある。
それでは和訳をどうぞ。
【英詞・和訳】
[Verse]
彼女がどこへ行こうとも 俺はついていく 俺たちは一緒になって 二人で行くんだ
飛行機で遥か遠くのリオまで これは現実さ
俺の感じる愛 ああ、永遠に続くものなんてないさ
だけど今は愛を感じているんだ だから遊ぼうよ
[Verse]
彼女がどこへ行こうとも 俺はついていく 俺たちは一緒になって 二人で行くんだ
飛行機で遥か遠くのリオまで これは現実さ
俺の感じる愛 ああ、永遠に続くものなんてないさ
だけど今は愛を感じているんだ だから遊ぼうよ
——Translated by BxM – 文学xミュージック