Major LazerのDiploが暖め続けた珠玉の一曲。
「必要なのは寄りかかれる誰かだけ」
「デジタルレゲエ」をコンセプトにあげる彼ら。その中心人物であるDiploはこの曲を一年ほど温めていたらしいです。今業界でイチオシされているMOをボーカルに採用し、大ヒットしました。歌詞は、誰もが寄り添える誰かを求めているといった内容です。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞・和訳】
[Verse]
思い出せるかな そんな昔のことじゃないよ
歩道を一緒に歩いたよね
純粋だった 覚えてる?
ただお互いに気を使うばかりだったね
だけどその夜は暖かくて
私達は大胆で若かった
あたりには風が吹いていて
離さなきゃいけなくても手を繋いだよね
[Chorus]
投げキッスをして 銃を放つ
必要なのは寄りかかれる誰か
投げキッスをして 銃を放つ
必要なのは寄りかかれる誰かだけ
[Verse]
歳を取ったとき、私達は何をしてるかな
同じ道を歩いているかな
私の隣にあなたはいるかな
波が寄して返す中、強く立つの
夜は長い
あなたが帰ってくるのを待つの
あたりには風が吹いていて
離さなきゃいけない手を繋ぐの
[Chorus]
投げキッスをして 銃を放つ
必要なのは寄りかかれる誰か
投げキッスをして 銃を放つ
必要なのは寄りかかれる誰かだけ
——Translated by BxM – 文学xミュージック