sweetener – Ariana Grande 和訳と紹介

Ariana Grande クラシックのように美しいメロディ x ヒップホップ!?

sweetener

「あなたが人生の味を甘くしてくれた。」

サウンドについて
なんだこの曲!すごすぎる!サビのメロディ、美しすぎますね。とても好みです。かと思いきや、(初めから裏にいたのですけど)違和感なく、シームレスにヒップホップらしいフレーズを入れ込んできました…!後に続くのは、今度は普通のポップス的なメロディ。解決せずに引っ張って、サビの美しいメロディに連れて行きます。そしたらまたヒップホップ…。サビのメロディだけでも名曲になりそうなのに、なんてアグレッシブなんだ、アリアナ・グランデ、、。めちゃ面白いですね。

歌詞について
sweetener“、アルバムの表題曲です。語義的には「甘くするもの」で、甘味料などを意味します。歌詞中には様々な味覚が登場します。しょっぱかったり、苦かったり、酸っぱかったり。それを「あなた(=sweetener)」が甘くしてくれる、という歌です。このアルバムや曲たちが、いろんな人の”sweetener”になるように願いを込めたんでしょうね。その優しさはブリッジの最後の行にも現れています。アルバムの表題曲にふさわしい素敵な楽曲です。

Ariana Grande の “Sweetener” から全曲の和訳を掲載。こちらをクリック。

それでは和訳をどうぞ。

【歌詞和訳】

[Chorus]

人生が私たちにカードを配った時
全てが塩のような味にされた
するとあなたがやってきた まるでスウィーテナーのように
苦い味を無くしてしまった

[Post-Chorus]

手にして 手にして 手にして 手にして
叩いて 叩いて 叩いて 叩いて
ひっくり返して ひっくり返して ひっくり返して
あなたは私に oh と言わせる
捻って 捻って 捻って 捻って
混ぜて 混ぜて 混ぜて 混ぜて
キスして キスして キスして
あなたは私に oh と言わせる

[Verse 1]

あなたがボウルを舐めたように綺麗に食べるのが好き
どういうわけか あなたのやり方が私の魂に触れるの
私を知らない高さまで持ち上げてくれる
だから「人生はどう?」と尋ねられたら 私は続けるわ

[Chorus]

人生が私たちにカードを配った時
全てが塩のような味にされた
するとあなたがやってきた まるでスウィーテナーのように
苦い味を無くしてしまった

[Post-Chorus]

手にして 手にして 手にして 手にして
叩いて 叩いて 叩いて 叩いて
ひっくり返して ひっくり返して ひっくり返して
あなたは私に oh と言わせる
捻って 捻って 捻って 捻って
混ぜて 混ぜて 混ぜて 混ぜて
キスして キスして キスして
あなたは私に oh と言わせる

[Verse 2]

あなたのママがホロスコープを送ってくれた
それが広がるのを眺めてとても楽しんだの
あなたは言った 彼女は私を好きだって 私は笑った 知っているわ
だから「人生はどう?」と尋ねられたら 私は続けるわ

[Chorus]

人生が私たちにカードを配った時
全てが塩のような味にされた
するとあなたがやってきた まるでスウィーテナーのように
苦い味を無くしてしまった

[Post-Chorus]

手にして 手にして 手にして 手にして
叩いて 叩いて 叩いて 叩いて
ひっくり返して ひっくり返して ひっくり返して
あなたは私に oh と言わせる
捻って 捻って 捻って 捻って
混ぜて 混ぜて 混ぜて 混ぜて
キスして キスして キスして
あなたは私に oh と言わせる

[Bridge]

私たちはリラックスして 夜の残りを語り明かす
私たちが照らし出す物事は 私に oh と言わせる

あなたのしたいことについて話している 間違っていても 正しくても
私はあなたについていく なぜって あなたは私に oh と言わせるから

あなたがいない人生で 私が何をしていたのかわからない とても酸っぱいんでしょうね
私たちがお互いに出会えたようなことを 全ての人々が経験できることを願っている

[Chorus]

人生が私たちにカードを配った時
全てが塩のような味にされた
するとあなたがやってきた まるでスウィーテナーのように
苦い味を無くしてしまった

[Post-Chorus]

手にして 手にして 手にして 手にして
叩いて 叩いて 叩いて 叩いて
ひっくり返して ひっくり返して ひっくり返して
あなたは私に oh と言わせる
捻って 捻って 捻って 捻って
混ぜて 混ぜて 混ぜて 混ぜて
キスして キスして キスして
あなたは私に oh と言わせる
あなたは私に oh と言わせる ベイビー

――Translated by BxM – 文学xミュージック