My Big Mouth – Oasis 和訳と紹介

Oasis ディストーションサウンドのリフに乗せて、自分の道を歩く。

be-here-now

「俺は俺の靴を履く。名声のホールをゆっくりと歩いていく。」

サウンドについて
シンプルなディストーションサウンドのリフものです。オアシスの得意パターンの一つですね。この曲に限らず、このアルバムの曲は一昔前のUSポップス感が強い曲がちらほらと。”My Big Mouth” に関して言えば、BメロがUSポップスっぽさを感じます。スタジオ版だとボーカル・エコーから入るし、メロディラインもシンプルで爽やかな感じ。オアシスがやると少し不思議な感じがします。

歌詞について
My Big Mouth” はそのままですね。日本語でもビッグ・マウスって言いますよね。でかい口を叩く人のことを指して、あいつはビッグ・マウスだとか言いますけれど、自分で言っちゃってますね。オアシスは「自分の人生を無駄にするな」ってメッセージをたくさん歌いますね。この曲もそんなメッセージを感じます。自分の靴を履いて(=自分の歩き方で)、自分の輝ける道を進んでいきたいです。

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それでは和訳をどうぞ。


【歌詞和訳】

[Verse 1]

誰もが知っている だけど誰も口にしない
ものすごくラウドなサウンドだった だけど誰にも聞こえない
俺の靴の中に何か見つけたんだ それが俺を歩かせ続ける
長く曲がりくねった道を進んで行く お前に向かって

[Bridge]

この街の駆け回って お前は消えようとしている
それが敵と一緒に眠って手に入れられるものだ
天使たちが飛び回るところで お前は遊ばないんだ
なあ 責任を取るのは誰だと思うんだよ

[Chorus]

俺のビッグマウス 俺のビッグネーム
俺は俺の靴を履くだろう
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
俺のビッグマウス お前は飛行機を飛ばせる
俺は俺の靴を履くだろう
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は

[Verse 2]

俺は神と話したことはない
俺は天国に行ったことはない
だけどお前は決めつける 俺が道を知っているって
たとえ地図を渡されたとして
そしてお前が覗き込む
血塗られた冷たいアサシンの目を覗き込んで
その時ようやくお前は気付くんだ
お前が誰の人生を失ってしまったのかを

[Bridge]

この街の駆け回って お前は消えようとしている
それが敵と一緒に眠って手に入れられるものだ
天使たちが飛び回るところで お前は遊ばないんだ
なあ 責任を取るのは誰だと思うんだよ

[Chorus]

俺のビッグマウス 俺のビッグネーム
俺は俺の靴を履くだろう
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
俺のビッグマウス お前は飛行機を飛ばせる
俺は俺の靴を履くだろう
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は

[Bridge]

この街の駆け回って お前は消えようとしている
それが敵と一緒に眠って手に入れられるものだ
天使たちが飛び回るところで お前は遊ばないんだ
なあ 責任を取るのは誰だと思うんだよ

[Chorus]

俺のビッグマウス 俺のビッグネーム
俺は俺の靴を履くだろう
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
俺のビッグマウス お前は飛行機を飛ばせる
俺は俺の靴を履くだろう
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は
名声のホールをゆっくりと歩いていく間は

――Translated by BxM – 文学xミュージック