Oasis マッド・チェスター感満載のダンサブルなロックンロール。
「俺の感覚は教えられない。俺の感覚はすごく新しいから。」
サウンドについて
ストーン・ローゼスなどを代表するダンサブルなロック、マッドチェスターと呼ばれる時代の音楽の影響を強く感じる曲です。一世代前のロック・スターですし、そりゃ影響受けてますよね。私にとってもお気に入りの曲の一つです。サビで地声とファルセットでハモっているのがめちゃくちゃかっこいいです。
歌詞について
“Columbia” といえば、コーヒーとコカインでしょうか…?だとしたら、マッドチェスターのサウンドにはハマる曲名ですね。歌っている内容は、他のファーストアルバムと変わらず、「俺は特別だ」です。クスリを使ったみたいに新しい感覚を感じていたんでしょうね。実際に新しいセンスとして、この後の音楽シーンを引っ張っていきましたしね。
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それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
[Verse 1]
俺たちはそこにいた 今はここにいる
全てのこんな混乱 俺にとっては何一つ同じじゃない
俺たちはそこにいた 今はここにいる
全てのこんな混乱 俺にとっては何一つ同じじゃない
[Chorus]
だけど俺はお前に教えられない 俺の感覚を
だって俺の感覚は ああ 俺にとってすごく新しいんだ
だけど俺はお前に教えられない 俺の感覚を
だって俺の感覚は ああ 俺にとってすごく新しいんだ
[Verse 2]
俺が聞いたことは 俺が聞いていることじゃない
サインが見える だけど彼らにははっきり見えないんだ
俺が聞いたことは 俺が聞いていることじゃない
サインが見える だけど彼らにははっきり見えないんだ
[Chorus]
だけど俺はお前に教えられない 俺の感覚を
だって俺の感覚は ああ 俺にとってすごく新しいんだ
だけど俺はお前に教えられない 俺の感覚を
だって俺の感覚は ああ 俺にとってすごく新しいんだ
[Chorus 2]
これは混乱だ 俺はお前を混乱させているか?
これは混乱だ 俺はお前を混乱させているか?
これは特別なんだ お前をバカにしたいわけじゃないんだ
これは特別なんだ お前をバカにしたいわけじゃないんだ
――Translated by BxM – 文学xミュージック