Cast No Shadow - Oasis 和訳と紹介
- 27 Jun, 2018

サウンドについて
Wonderwall も素晴らしいですが、美しさでいえば、”Cast No Shadow” がセカンド・アルバムでは圧倒的だと思うんですよね。イントロのストリングスや、ハーモニー、ファルセット・ボイスのコーラス。どれも美しすぎて、ため息が出るほどです。アコースティック・ギターの音やタンバリンの音が目立って、シンバルが控えめなのも耳に優しく、聴き心地がよいです。そして間奏めちゃくちゃかっこいいです。バッチリ聴いてください、、!
歌詞について
いわゆる「普通の人」を歌っているような気がします。愛と生活の公道というフレーズから察せられます。自分の言葉に絡まって、居たくもない場所に繋がれる。そして魂とプライドを擦り減らして、影を無くしてしまう。詩的な表現になっていますが、私たちの周りの事柄から連想できるのではないでしょうか。そしてそんな人生がどうだ、とかいう歌じゃなく、寄り添う歌です。オアシスの出自だからこそ、こんなに優しい歌が書けるんでしょうね。
[Verse 1]
これが全ての人の思いだ
彼の手の中にあるものを 理解しようとした全ての人の (彼の手の中にあるものを)
彼は愛と生活の公道に沿って歩く
彼は生き残る もしできるのなら (彼は生き残る もしできるのなら)
[Refrain]
彼が言おうとした全ての言葉の重みでがんじがらめ
彼が留まりたくないと思った全ての場所に繋がれている
彼が言おうとした全ての言葉の重みでがんじがらめ
そして彼が太陽に直面した時 彼は影を落とさないんだ
[Chorus 1]
彼の魂を奪い 彼のプライドを盗んだ
彼の魂を奪い 彼のプライドを盗んだ
彼の魂を奪い 彼のプライドを盗んだ
そして彼が太陽に直面した時 彼は影を落とさないんだ
[Verse 2]
これが全ての人の思いだ
彼の手の中にあるものを 理解しようとした全ての人の (彼の手の中にあるものを)
彼は愛と人生の公道に沿って歩く
彼は生き残る もしできるのなら (彼は生き残る もしできるのなら)
[Refrain]
彼が言おうとした全ての言葉の重みでがんじがらめ
彼が留まりたくないと思った全ての場所に繋がれている
彼が言おうとした全ての言葉の重みでがんじがらめ
そして彼が太陽に直面した時 彼は影を落とさないんだ
[Chorus 2]
彼の魂を奪い 彼のプライドを盗んだ
彼の魂を奪い 彼のプライドを盗んだ
彼の魂を奪い 彼のプライドを盗んだ
彼の魂を奪い 彼のプライドを盗んだ
そして彼が太陽に直面した時 彼は影を落とさないんだ
そして彼が太陽に直面した時 彼は影を落とさないんだ
そして彼が太陽に直面した時 彼は影を落とさないんだ
そして彼が太陽に直面した時 彼は影を落とさないんだ