Jungle サステインのないエレピのようなサウンド。チルなビート。
「俺たちが変われないのなら、人生は進まない。」
サウンドについて
細かく吐き出していくボーカルラインと、隙間を活かしたビートと隙間を埋める裏メロ。チルなサウンドですね。部屋の灯りを少し落として聞きたい楽曲です。ずっとコードを弾いているのはエレクトリック・ピアノなんでしょうか?ストリングス系のシンセサイザー?こもっているけれど、アタックが強めで、サステインが殆どない面白い音色ですね。
歌詞について
後悔の歌ですね。忘れられないなら、変われないのなら先には進めない、と歌っています。タイトルの”Cherry”はサクランボですが、「いいもの、かっこいいもの」や「新品、初心者」といった意味も持っています。庭に咲く花々を使って、育たなくなった、進めなくなった人生に情景を与えていますね。変われなければ、進むことはできない。とは言うものの、難しいですよね。
それでは和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】
[Chorus]
君は決して俺を変えられない
君には
君には決して俺を変えられない
俺はいつだって変わっていた
君には決して俺を変えられない
君には
君には決して俺を変えられない
俺はいつだって変わっていた
[Verse 1]
君がダメになった時に 君を守れたらいいのに
新しい花が咲く
君を守れたらいいのに
彼らが言うには 俺は間違っていた
今 君とは終わったんだ
[Pre-Chorus]
庭に咲く花々
それは育たないだろう
電車の中の花々
変わっていくだろう
庭に咲く花々
人生は進まない もし俺たちが決して変われないのなら
[Chorus]
君は決して俺を変えられない
恋しいんだ
君は決して俺を変えられない
俺はいつだって変わっていた
君は決して俺を変えられない
君は決して俺を変えられない
俺はいつだって変わっていた
君は決して俺を変えられない
[Verse 2]
君を守れたらいいのに
彼らが言うには 俺は間違っていた
新しいものを見つけた
今 俺たちは取り繕うのをやめる
ちょっと聞くのが難しいというか
彼らが話している時は
[Pre-Chorus]
庭に咲く花々
それは育たないだろう
電車の中の花々
変わっていくだろう
庭に咲く花々
人生は進まない もし俺たちが決して変われないのなら
[Chorus]
君は決して俺を変えられない
恋しいんだ
君は決して俺を変えられない
俺はいつだって変わっていた
君は決して俺を変えられない
君は決して俺を変えられない
俺はいつだって変わっていた
君は決して俺を変えられない
――Translated by BxM – 文学xミュージック